WHOLE HARMONY ホールハーモニー上大岡カイロプラクティック

ご予約・お問い合わせはお電話で

TEL:045-846-8550

施術中は電話に出られないことがありますが、
お名前、ご連絡先、ご用件をメッセージで残して下されば、
必ずこちらから連絡させていただきます。

梨状筋 Piriformis

2017年1月19日

 %e6%a2%a8%e7%8a%b6%e7%ad%8b%e6%a2%a8%e7%8a%b6%e7%ad%8b%e3%80%80%e6%a8%aa

 

%e6%a2%a8%e7%8a%b6%e7%ad%8b%ef%bc%91-2

梨状筋3

 

%e5%af%9b%e9%aa%a8%e5%a4%96%e9%9d%a2%e3%83%bb%e7%ad%8b%e3%81%ae%e4%bb%98%e7%9d%80%e9%83%a8%ef%bc%88%e5%b7%a6%ef%bc%89

 

%e5%a4%a7%e8%85%bf%e9%aa%a8%e4%b8%8a%e7%ab%af%ef%bc%88%e5%b7%a6%ef%bc%89a%e5%89%8d%e6%96%b9%e3%81%8b%e3%82%89%e3%80%80b%e5%86%85%e5%81%b4%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a4%a7%e8%85%bf%e9%aa%a8%e4%b8%8a%e7%ab%af%ef%bc%88%e5%b7%a6%ef%bc%89a%e5%be%8c%e6%96%b9%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bd%82%e5%a4%96%e5%81%b4%e3%81%8b%e3%82%89%ef%bd%83%e4%b8%8a%e6%96%b9%e3%81%8b%e3%82%89

 

起始    仙骨前面 第2~4前仙骨孔外側 大坐骨切痕の縁

停止    大転子上部内側

支配神経  仙骨神経叢

髄節    L5~S2

栄養血管  上殿動脈 下殿動脈 外側仙骨動脈

作用    股関節外旋 (わずかに外転)

速筋:遅筋(%) 50.0:50.0

筋連結   大殿筋 中殿筋 小殿筋 上双子筋

深層外旋六筋 梨状筋 上双子筋 下双子筋 外閉鎖筋 内閉鎖筋 大腿方形筋

特徴    股関節60度以上屈曲で内旋作用に

      股関節を強力に引き付けている

 

梨状筋のポジション

 

大転子とPSISを直線で結ぶ

大転子と尾骨端を直線で結ぶ

PISIと尾骨端を直線で結ぶ

この三角形を指標とし、梨状筋と坐骨神経の位置を確認する

 

坐骨神経3 - コピー

 

 

ポイント

 

①梨状筋TPの関連痛

②梨状筋の坐骨神経絞扼による神経症状

③仙腸関節

 

◆梨状筋のトリガーポイント

 

%e6%a2%a8%e7%8a%b6%e7%ad%8b%ef%bc%93

疼痛部位・・・仙腸関節 大転子後面臀部 大腿後面

※梨状筋TPによる関連痛の痛みは下肢までは及ばないことが多い。

下肢痛がある場合は小殿筋TPを探る。

 

 

◆梨状筋症候群

梨状筋を走行する坐骨神経には、いくつかのタイプがある。

約90%が1のタイプ。総腓骨神経と脛骨神経が梨状筋の下を通過。

約7%が2のタイプ。総腓骨神経が梨状筋を貫通し、脛骨神経が梨状筋の下を通過。

約2%が3のタイプ。総腓骨筋神経が梨状筋の上を通過し、脛骨神経が梨状筋の下を通過。

約1%が4のタイプ。総腓骨筋神経と脛骨神経が梨状筋を貫通。

絞扼を受けやすいのは2や4の貫通しているタイプ。

少数派ではあるが、可能性を考える。

 

 %e6%a2%a8%e7%8a%b6%e7%ad%8b%ef%bc%92

 

もっと解剖

 

%e6%a2%a8%e7%8a%b6%e7%ad%8b%ef%bc%92

 

梨状筋は大坐骨孔を梨状筋上孔と梨状筋下孔に分ける。

梨状筋上孔→上殿神経・上殿動静脈

      上殿神経は第4と第5腰神経、第1仙骨神経から起こる仙骨神経叢の枝。

      梨状筋上孔を出て中殿筋の深層部へいく前で大殿筋に筋枝を出す。

      (大殿筋起始部の腸骨稜と仙骨起始部)

      大殿筋に筋枝を出した後、中殿筋、小殿筋の間を通ってそれぞれに筋枝を出し

      大腿膜張筋に終わる。

      大腿膜張筋の枝が一部本筋から筋膜へと貫通している。

 

梨状筋下孔→坐骨神経(脛骨神経・総腓骨神経)大腿方形筋の支配神経・後大腿皮神経

      下殿神経・下殿動静脈・内閉鎖筋への支配神経・内陰部動静脈・ 陰部神経

      大腿方形筋の支配神経は内閉鎖筋の深層にあり、坐骨神経をずらすと現れる。

      大腿方形筋、下双子筋、股関節に枝を出す。

      後大腿皮神経の、支配領域は大腿後面と膝後面。枝に下殿皮神経・会陰枝がある。

      下殿神経と下殿動静脈は骨盤外に出て、大殿筋に分布。

      内閉鎖筋による絞扼を考慮する。

      内陰部動静脈と陰部神経は、坐骨棘のすぐ上で骨盤外に出て、坐骨棘を廻り

      小坐骨孔をから再度骨盤内に入り坐骨直腸窩に達する。

      主に腸の終末部、外陰部・会陰部を支配。

      坐骨神経は総腓骨神経と脛骨神経に分かれる。

      総腓骨神経は浅・深腓骨神経に分かれる。

      浅腓骨神経支配→筋枝:長腓骨筋 短腓骨筋

              皮枝:足背

      深腓骨神経支配→筋枝:前脛骨筋 長母指伸筋 長趾伸筋 第三腓骨筋

                 短母指伸筋 短趾伸筋

              皮枝:第1、2趾の間の皮膚

      脛骨神経支配→筋枝:大腿二頭筋(長頭) 腓腹筋 ヒラメ筋 足底筋 膝窩筋

                長趾屈筋 長母指屈筋 後脛骨筋

             皮枝:内側腓腹皮神経 腓腹神経

 

臀部、背下部、大腿後面、下腿に鈍い痛みや知覚異常。

SLRテストは陰性。

神経根を圧迫しているのではないので、筋力低下はなし、腱反射は正常。

陰部神経(S2~4)絞扼は、直腸肛門痛、括約筋不全、排便障害、腹部痛

仙骨痛、尾骨痛を引き起こす場合がある。

 

◆仙腸関節

 

梨状筋が短縮・収縮している場合→PI Posterior仙骨

梨状筋が伸張されている場合→AS Anterior仙骨

となりやすい。

梨状筋の状態により、アプローチが異なる。

短縮→柔軟性 伸張→拮抗筋の柔軟性・筋力増加

骨盤前傾型 股関節屈曲筋、股関節内旋筋の短縮を解除する。

骨盤後傾型 股関節伸展筋、股関節外旋筋の短縮を解除する。

 

多くは原因が1つではなく、これらが混同している場合が多い。

 

梨状筋の疼痛を誘発する動作

 

重い荷物を持ち上げる時にがに股で踏ん張る。

急に股関節を捻じる。重心をかけた状態で股関節をひねる。

バスケ、サッカー、テニス(股関節を急速に方向転換させる)

ランニング(股関節の長時間の伸展と屈曲)

 

 

 

カテゴリー

腰痛・肩こり・身体の不調でお悩みなら、今すぐお電話ください

TEL:045-846-8550

施術中は電話に出られないことがありますが、お名前、ご連絡先、ご用件をメッセージで残して下されば、必ずこちらから連絡させていただきます。

美容関係・宗教関係の訪問販売や勧誘、または販売目的の来院は固くお断りさせていただきます。

月~土10:00~20:00

日・祝10:00~17:00

定休日火曜日